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箱折り作業の流れや納品の様子をレポート!

      2016/12/02    - 箱折事業,


加音で毎日行われている箱の作業。皆さん、どの様に取り組まれているでしょうか?

利用者さん職員さんの視点からそれぞれリポートして頂きました。

全体の流れ

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箱(化粧箱)は、毎日異なる材料が届けられます。これらを作って、商品として納めていきます。

まず、材料を搬入して箱班は身・ふた・仕切折りに分かれて作業をやります。

その後、組み立て・ふた閉め(検品)・段ボール(外装)作りに分かれて、次に、商品が完成したら搬出して納品となります。

箱班の1日の流れとなっています。

7月からになっていくと、夏の繁忙期となり、毎日異なる各商品が半日~1日でできるという箱班のすばらしさに実感があったと見られていました。

納品の様子

箱班では、日々、各種化粧箱の製作に取り組んでおり、繁忙期には、1日数回、亀岡工場と本社に納品致します。

特に当作業所で製作される製品は丁寧に作らていると評判が良く、作業所で働く皆が力を合わせ心を込めて作っている結果であると自負しております。

又、納品後にガソリンスタンドで給油する時も自分から車の汚れを取る為にタオルを借りてフロントガラスや車内をきれいにするなど、日頃の納品に対する心構えが出来ていると感心しております。

今後もこの気持ちを忘れずに頑張って行きましょう。

繁忙期を迎えて

箱班では、ギフト商品の箱折りを毎日行っています。種類がたくさんありますが、メンバーさん達は、丁寧にテキパキと作業をしています。

夏の繁忙期を迎え、普段よりも作業量が増える時期ですが、メンバーは工賃アップのため頑張っています。

毎日途切れることなく注文を出してくださるパックス・サワダ様には、日々感謝しております。ありがとうございます。

 

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